「ラウンドテーブル2016春」のご報告

ラウンドテーブル2016春「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ―」が、 2016年3月5日(土)に玉川大学において開催されました。

今回も、関西、北陸など各地からご参加いただきました。また、「前回は聴き手として参加したので今回は報告者として参加したい」、 「以前報告者を経験したので、今回はじっくり実践を聴きたい」というリピーターの方も多くいらっしゃいました。

小さなグループに分かれて、「ゆっくり・じっくり・たっぷり」報告者から職場、地域の実践のふり返りを聴きました。 ラウンドテーブルを終えてから、報告者からは、「普段、意識の下に埋もれていて気がつかないことをことばにして考える重要性を実感した」、 「自分の語りが新たな呼び水となることに気がついた」という感想がありました。

 

次回の開催は、2016年8月上旬、東京近辺での開催を予定しております。