2011ワークショップ「日本語教師の実践を協働でふり返る-語る・聴く・問いかける-」

主催:北京日本語教師会
日時:2011年6月12日
コーディネーター:池田広子(目白大学)・朱桂栄(北京外国語大学)
場所:北京外国語大学北京日本学研究センター
参加者:日本人教師9名、中国人大学院生8名、中国人教師1名、中国人社会人2名
計20名
参加者からの感想:
「こうやって日々、授業に流されていくのかと改めて実感。教師会で定期的にこのようなWSを毎学期でも毎年でも設定しておくと日々のなかでもどのようなことをその日に語れるのか意識するようになり、普段の日々のなかでも自分を振り返るようになれると感じた。」
「聴く」ということの大切さを感じた。授業で、もっとクラスメートのことをじっくり聴くよう学生に指示を出そうと思った。さらに教師自身、授業外で学生の話をじっくり聴く機会をつくろうと考えた。」など